今後やりたいことメモ
# これは何か
CREを1年ほどやった感想と共に今後の自分のやりたいことを考えてみた
# 今この記事を書いてる時何してる?
電車に乗ってiPhoneのブックアプリで本を読んでる
図書館でこの本を借りて読んだところ、不思議の読書がスイスイ進むようになり、積み本の解消が捗ってる
# 何読んでるの
現在所属している企業に、月に1万円まで技術書を買っても良いと言う制度がある
この制度で買った本を積んでしまっていたので読んでる
主にオライリー社の本
# で本題
この記事を書く前は1年ぐらい前に買ったDBREの本を読んでた
元々SASやDB周りで仕事をしていたのでこの辺の話は愛着がある
CREを1年やった感想は、「この世界に出てきてよかったな」
というものと
「一周目でやらない方が良いな」
ということ
## どういうこと?
DBRE本のほかにdevopsやアジャイル、マイクロサービスの本も読んでいる
CREは、この辺りを経験してスキルのついた「2周目」の人がやった方が価値発揮が出来そう
自分のようなオンプレ専門のSIer経験者がモダンなWebサービス環境に馴染む一歩目として、
のCREもありかなと思っていたがちょっと違うかもしれない
もちろん、自分のスキルはついてきてるし社の役に立ってはいるつもりだけど、マンパワーで推しているだけで技術のレバレッジが効いてない
"Customer Reliability Engineering" という名前のロールであり、力押しするべきではないなと
CREをやりながら技術を学んでいくのもいいが、少なくともチーム内に1人は2周目の人がいると突破口が生まれて良さそう
今後は自分が2周目人材になってこれからくる人たちの育成に尽力するつもりだが、
その前に一度開発経験を挟むべきだったなという反省
# で今後は
すっかりお気持ちポエムになってしまった
CREの仕組み、組織をある程度軌道に乗せたら、
もう一度システムと向き合いたい
- SRE
- DBRE
- SWE
あたりか
そこに到達するために、まずは今の持ち場を精一杯やっていく
そんなことを思う土曜日
Macのマイク入力音量が勝手に変わるのでその場しのぎの対処をした
macにBlue Yetiをつないで使っているが、 いつの間にか勝手に音量が小さくなっていて、Meetの会議で声が聞こえなくなることがあった
Meetはノイズキャンセリングがリリースされたので、それにかき消されて声聞こえないよーと言われることもあった
調べてみるとChromeの機能で勝手に調整されるということが書かれていた
自分の環境だと会社端末、個人端末ともChromeを起動していない時も勝手に調整されるようだったのと無闇に拡張機能入れられない事情もあり、、
こちらの記事を拝見するとosscriptでボリュームを変更できるらしい
ということでとりあえずシェルスクリプトの無限ループで回避してみる
while :; do osascript -e "set Volume input volume 50" sleep 5 done
デバッグ的に見たいときは osascript -e "get volume settings"
で表示させれば良い
while :; do osascript -e "set Volume input volume 50" # ↓ デバッグ的にコンソールに出力したい場合はコメント外す osascript -e "get volume settings" sleep 5 done
とりあえず叩く
% zsh ./main.sh output volume:33, input volume:53, alert volume:98, output muted:false output volume:33, input volume:53, alert volume:98, output muted:false
これが ↓ こう
なぜ50 でなく53にるのか不明だけどとりあえず目的は達成したのでヨシ!
ミーティング前など下がると困る時に叩くようにしよう
osscriptの存在を初めて知ったけど結構便利に使えるのかな
build command-line-arguments: cannot find module for path と怒られた
GOPATH前提のハンズオンをやっててつまづいたところメモ
build command-line-arguments: cannot find module for path {{path/to/golang/dir}}
goのバージョンは go 1.17
import "./fuga"
と書いて go fmt hoge.go
なり go run hoge.go
をすると
build command-line-arguments: cannot find module for path {{path/to/golang/dir}}
と怒られた
結論は、 GO11MODULE=on
なのに早退パスを使ってたのが原因
ディレクトリが
hoge
|
ーfuga.go
hoge.go
% go mod init hoge
とした上で
import "hoge/fuga"
と書いたら解決した
ちなみに、最初はhoge/fugaディレクトリにも go.modを置いてたので
main.go:5:2: package hoge/fuga is not in GOROOT (/path/to/hoge/fuga)
な感じで怒られた
こちらを参照し、hogeだけにgo.modを置いたら解決した
EC2のAmazonLinux2にMySQLをインストールするところで詰まった
ご無沙汰しています
諸般の事情によりSASをやっていた会社からSaaS企業に身を移しております そのブログはゆくゆくは書くとして…
今回はAWSのハンズオンで詰まったことを備忘録的に残しておきます
今の職場ではAWSをメインに使っており、業務をする上でAWSを一定知っておいた方が良かろうということで AWS Certified Solutions Architect – Associate の勉強をしています
まずはUdemyで評判がいいらしいこちらの教材をハンズオンとしてやっています
この中でEC2のインスタンスにMySQLを導入するという項目があるのですが、 前職ではWindowsServerでしか作業しなかったのでLinuxにまったく疎く…
使ったAMIは標準のこちら
Amazon Linux 2 AMI (HVM) - Kernel 5.10, SSD Volume Type - ami-0404778e217f54308 (64 ビット x86) / ami-03195e1b4a3b0b993 (64 ビット Arm)
yum localinstall https://dev.mysql.com/get/mysql80-community-release-el7-3.noarch.rpm -y` yum install mysql-community-server -y
でインストールしようとしましたが依存関係のあるモジュールか何かのエラーが出てしまい…(手元にログ残してなかった) 結論はこちらのブログのお陰でなんとか手順を進めることができました
この教材当時だとMySQL8が出てなかったとかあるのかもしれませんが、
mysqld
ではなく mysqld.service
と指定が必要とか、
MySQL内部でも ALTER USER 'root'@'localhost' IDENTIFIED BY '新パスワード';
のようにユーザ名、ホスト名をシングルクオートで囲わないと
ERROR 1064 (42000): You have an error in your SQL syntax; check the manual that corresponds to your MySQL server version for the right syntax to use near
のような エラーが出たり…
いろいろ苦しめられました
しかし、前職だと物理サーバを事前に見積して搬入してOracleのインストールに何日もかけて…とやっていたので、 一瞬でサーバーが経って簡単にDBも立てられて、(Community Editionと商用機の違いだったりはありますが)ハンズオンしながらも隔世の感があります
今後もこんな感じでメモ程度にブログ更新できたり、自分のプロフィールサイト程度のものを建てられればと思ってます
最近はSASを全然触ってないので恋しくなる時がありますが、あれはあれでいいもんですよね 今でも使いたくなる時があります
それではまた
保守契約と開発契約
昨日は以前よりくすぶっていた問題の対応をした
今は以前開発したシステムの追加開発をしているのだけど、その契約の中で以前開発した部分の本番発生事象について、多くの問い合わせを受けている
ウチは1次請けではないのだけど、↑についてお客様は協力して欲しい、汲み取って欲しい、
といいつつ、1次請けのベンダーさんは開発契約なのでそこは対応できず、別途保守契約が必要、と仰っている
自分はその間に挟まれる立場なのだけど、これもまた難しい
まず、実情としては現行システムの問い合わせ工数は積んでないのは事実で、そこの対応で開発が遅れ始めてるのも事実
一方、これはやりません、と言われるとむかっとする、
実態としてそこが分からないと使えないよ、というお客様の言い分も、分からないでもない
ただ、やっぱりビジネスとしてやってるので、自分たちが動くのにはお金がかかる
前に保守していたお客様のところでも思ったけど、SIerは比較的言われたことをはいはい聞いてしまう(自分も)
一方、自社製品を持つベンダーさんや1次請けの会社さんはそこの仕切りが厳しかったりする
雰囲気で喋ると、海外は後者で、あるべきも後者だとは思う
ただ、今のお客様のマインドにそれをぶつけると喧嘩になるので、徐々に移行して理解を得るしかないのかなーと思うこの頃でした
これを書いて、ちゃんと顧客を叱るのが良いベンダーみたいな記事を思い出した(探しても見つからなかった…)
我々で、お客様を育成していきたい、お客様が自走できるように
昨日も楽しかった
忘年LT大会
昨日は「エンジニアの登壇を応援する会」さんの エンジニアの成長を応援する忘年LT大会2019 に参加してきました
エンジニアの成長を応援する忘年LT大会2019 - connpass
正直、外部イベント初参加の自分からしたら皆さん活発でコミュ障を発揮しまくりでしたが、
LT会ってこういうものなんだ…を知れてよかったです
また、主催のありあきさんからも
おつかれさまでした!
— ariaki (@ariaki4dev) 2019年12月23日
一度登壇しちゃえばすぐ慣れますよ!
きっとどのコミュニティでもみんな優しく話しかけてくれるので懇親会では輪に入っていってくださいね!
というコメントを頂けて感謝です
まだまだ自社内の殻にこもっていますが、外の世界に踏み出せるよう、積極的にイベントに参加していきます…
とりあえず、どこにも見せないけど自分が今年やってきたことをまとめてみた、のスライドでもつくってみようかな
DevRelJp
ごめんなさい、忘年LT大会のブログをちゃんと書きたい…と言う意欲でいたら、更新がストップしてしまっていました
ひとまず昨日について書きます
昨日はこちらに参加してきました
DevRel/Community #6 〜ユーザカンファレンス〜 - connpass
自社製品でなく、他社のソリューションを使った開発者コミュニティの運営なので、やってることが少し他の参加者の方と違うかもしれませんが…という防衛線を張っての参加ですが、結論めちゃめちゃ楽しかったです
DevRel/Community #6 〜ユーザカンファレンス〜 参加してきました!
— Taaag@SIer情報系/MA/BI (@CasserolesJp) 2019年12月25日
外部イベント参加2回目でめちゃめちゃ緊張してたけど、イベント運営の有意義な知見も得られたし色々な方とお話できてすんごい楽しかったです🥳
何より、運営側も楽しむという指針を得られたのがでかい
また行きたい!
#DevReljp
SASについては、Viyaの広報をSAS社の方と共に進められているという方とのご縁もあり、
パートナー発信で開発者コミュニティみたいなのを作ってもいいのでは?のようなコメントも頂きました
どの方の発表も印象深い、治験に塗れたコンテンツだったのですが
"運営も楽しめるカンファレンス"!! #devreljp
— Taaag@SIer情報系/MA/BI (@CasserolesJp) 2019年12月25日
"すべての人がVIP"
— Taaag@SIer情報系/MA/BI (@CasserolesJp) 2019年12月25日
めちゃくちゃいい…自社コミュニテイで真似したい
#devreljp
この辺りのマインドがとても参考になりました
今までは義務感からコミュニティを運営していましたが、
楽しむドリブンでいいのか…というのがなかなか驚きかつ納得でした
次回以降もぜひ
外部コミュニティすごい、日々の業務だけのの閉じた世界からいろいろな方とお話しできるのはかなりブレイクスルー
— Taaag@SIer情報系/MA/BI (@CasserolesJp) 2019年12月25日
今後も色々はイベントに参加する予定なので皆さんよろしくお願いします!😭